まだ雨季のミャンマーですが、最近は青空が多い日が続いていたシャン州のカローです。カフェの庭を散歩してきたのでちょっとご紹介しますね。
この日は少しカラッとしていて、先日などは空をトンボが飛んでいました。秋の風情が少し感じられましたね。ここカローは標高が高くてちょっと日本を感じさせるところがあります。そこがこの街の好きなところでもあります。異国だけどどこか懐かしい。
こちらは正面から左奥へ入ったところの様子。
1階の奥にカウンター。右手には焙煎室があります。日々焙煎の香りを道路に流し込んでお客さんを呼び寄せるという重要な戦略拠点(笑)ですね。
生豆のピッキング作業始まりました。いよいよカロー産のコーヒー豆を日本に送る計画が動き出しています。順調に進めば案外早く皆さまの所へお届けできるかもしれません。
この豆はカロー周辺の村々の農家さんからフェアトレードでいただいた豆。各農家さんの手で生豆にした、個性の混じり合った豆たちなのですが、本当に本当に美味しいですよ。どうぞお楽しみに!