Cafe Kalawとは?
コーヒーのブランド名である「Cafe Kalaw(カフェカロー)」は
ミャンマーに実在する小さなカフェの名前です。
2016年7月、コーヒー豆の生産地域でもある高原の避暑地、
シャン州のKalaw(カロー)という町でオープンしました。
一村一品、地場産業の活性化、フェアトレードなど、
カフェでは特に、地元を盛り上げる活動に力を入れています。
地元産の豆を自家焙煎で提供するコーヒーは大変好評で、
オープン以来、多くのミャンマー人や外国人旅行者に親しまれてきました。
ミャンマーは2021年2月1日に、軍によるクーデターが発生。
常軌を逸した残虐な弾圧により、11月までに1200人以上の市民が犠牲となり、
7000人以上の逮捕者等が発生するなど、非常に厳しい状況が続いています。
カフェカローのオーナーでもあり、ミャンマーと長年関わってきた店主が、
日本でミャンマーのために何ができるかを考えた答えのひとつが、
ミャンマーコーヒーやミャンマー関連の商品の販売でした。
店では売上の一部を定期的に支援団体に寄付させていただきます。
また、現地のカフェやその周辺とリンクしたイベントなど、
ミャンマーについてより多くの人に関心を持っていただけるような
情報発信等を行なっていきます。
Cafe Kalaw:ミャンマー本店
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