いつもなら写真の様に大騒ぎで新年を迎える祭り「ダジャン」が行われるのですが、今年も政情不安のため、街にそうした光景はほとんど無く自粛ムードとのことです。大音量で音楽を流して酔っ払った若者たちが大勢で町を行く光景は以前はあまり好きではなかったのですが、今の様な状況になると逆に恋しくなってきますね。
早くまた笑顔で通りが溢れる光景を目にしたいです。新年は17日です。
写真は確か2000年に撮ったマンダレー王宮前の祭りの様子。この頃も軍政時代でしたが、まだ今よりも新年を祝う気持ちでいられたのに、今は本当にひどいものです。
でも明るい未来を信じて、これからもミャンマーと関わっていきたいと思います!